2050年にカーボンニュートラルを実現するための一つとして、省エネ住宅の基準が段階的に引き上げられており、2025年4月からは「省エネ基準適合」が義務化となりました。 これにより、今後建てられる予定の新築住宅・非住宅のすべては、一定の省エネ基準を満たしていなければ建築することができなくなりました。 さらに2030年にはZEH水準の省エネ住宅が新築の基準となります。
省エネ住宅は家から出るエネルギー消費量が少ないことで、環境問題に良いのはもちろん、断熱や気密性の高い家は外気の影響を受けにくいため、冷暖房の空気が外に漏れにくく、夏は涼しく冬は暖かい、室温が常に一定で快適性の高い住宅です。 さらに、冷暖房効率が上がることで光熱費の削減にも繋がるエコな住宅です。 その他、部屋ごとの温度差が少なくなることで、ヒートショックのリスクを抑えるなど、体への負担を低減してくれます。
マイホーム探しの際に、省エネ住宅について目に触れる機会が多くなると、新築住宅だけでなく、中古住宅市場でも省エネ性を求める方が増えてきます。 ところが中古住宅の場合、物件を見るだけでは省エネ性が高いのか、低いのか判断がつかないですよね。