子どもが独立し、定年退職も視野に入る50~60代は「住み替えの適齢期」と言われます。 “若い頃に購入した自宅に最期まで住み続ける”という旧来的なモデルから、高齢期に差し掛かり、将来を見据えてライフスタイルに合わせて住み替えることも珍しくなくなりました。 夫婦2人のセカンドライフとして、実際に住み替えを検討する人は、どんな理由で考えているのか、参考にしながらイメージしてみてください。
〈住み替えを検討する主な理由〉
・ライフスタイルや健康状態の変化への対応
→子供が独立して家が広すぎるため掃除や管理が大変、階段の上り下りがしんどくなってきた
・住環境の変化
→車に乗れる間は不便ないが、将来免許を返納することになると不安な生活環境
・経済的な負担の軽減
→家が古くなるにつれ、屋根・外壁の修繕や設備の老化などでメンテナンスが必要となり、大きな出費が必要になることもある
老後の住み替えで多いのは、一戸建てからマンションへ、または、郊外の広いマンションから駅に近いコンパクトマンションへ住み替えるケースです。 実際に一戸建てに住んでいた方がマンションへ住み替えるとどんなメリットがあるのでしょうか。