日本では長い期間、低金利の状態が続いていましたが、2024年3月に日本銀行がマイナス金利政策を解除。 以降、物価上昇や賃上げの動きから、段階的に利上げが行われてきました。 そして現在、半年あるいは3カ月刻みで政策金利が引き上げられるようになり、その影響は住宅ローンにも。 3年ほど前であれば予想もできなかったほどの上昇局面を迎えており、この10月にも変動金利・固定金利ともに大きく引き上げられました。
今後の状況が分からないからこそ、不安な気持ちもあると思いますが、マイホーム購入はタイミングも大事です。 必要な時に縁を逃さないよう、自分のライフスタイルや考え方に合った返済計画を立てるためにも、金利の種類を比較し、自分に合ったものを選んでください。
【変動金利型】
市場の金利動向に合わせて半年ごとに金利が見直される金利タイプ
〈メリット〉
・借入後に世の中の金利が下降すると、総返済額や毎月返済額の負担が減る
・固定金利型に比べて当初の金利が低い
〈デメリット〉
・世の中の金利が上昇すると、総返済額や毎月返済額の負担が大きくなる
・借入時点で返済額が見通せない
⇒変動金利型が向いている人の特徴
・貯蓄があり、金利が上昇しても問題ない人
・直近のうちに支出の減少が見込まれる人
・返済期間が短い人、借入金額が少額な人