家探しをしていると目にすることもある「リビング階段」。 特に、若い世代のご家庭や子育て世帯に人気があり、注文住宅やデザイン住宅では定番のスタイルになりつつあります。 そもそも「リビング階段」とはどのような間取りで、どういった魅力があるのかを知って、ご検討下さい。
※リビング階段とは・・・文字通りリビング空間の中に階段を配置する間取りのことです。 従来の日本の住宅では、玄関ホールや廊下に階段を設けるスタイルが主流でしたが、近年はリビングに階段を設けることで「家族のつながり」「開放感」「デザイン性」を高める間取りが注目されています。
〈リビング階段のメリット〉
①コミュニケーションがとりやすい
リビング階段の一番の魅力は、家族がリビングを必ず通ることで「自然と顔を合わせる機会が増える」ことです。 思春期になると自室にこもりがちな子どもたちでも、必ずリビングを通ることで声をかけやすくなり、家族のつながりが生まれます。
②空間が広く、明るく見える
階段がリビングの一部になることで、視線が縦にも横にも抜け、空間を広く感じさせることができます。 吹き抜けと組み合わせれば、さらに開放感が生まれ、明るく気持ちの良いリビングが実現します。
③効率の良い動線を作りやすい
リビング階段は移動のための廊下を通らずに直接上下階に移動できるため、効率の良い動線の間取りが作れます。 LDKを起点として、水回りから個室などへの移動も短くしやすいため、リビング中心の生活動線の良い家にしたい方におすすめです。