兵庫県の西播磨地域に位置するたつの市は南北に長く、南部は瀬戸内海に面し、北部には山々が広がっています。 そんなたつの市は、北から南にかけて「新宮地区」「龍野地区」「揖保川地区」「御津地区」の大きく4地区に分かれていて、それぞれ違った特徴を持っています。 地区ごとの特色を知り、住んでみたいエリアを家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。
「新宮地区」・・たつの市の北部に広がる「新宮地区」は、先端技術を研究する播磨科学公園都市と弥生時代を中心とした遺跡や古墳が共存している、ユニークなエリアです。
播磨科学公園都市は、隣接する上郡町と佐用町との間にまたがって建設された学術公園都市で、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、最先端のがん治療の研究などが行われています。 一方では、揖保川近くに弥生時代を中心とした縄文時代から平安時代までの複合遺跡「新宮宮内遺跡」があり、国指定史跡になっています。 他にも日本最古級の古墳である「吉島古墳」などが点在していて、科学好きにも歴史好きにもたまらないエリアとなっています。
「龍野地区」・・・かつての龍野藩の城下町を中心とする「龍野地区」は、今もなお市街地には武家屋敷や白壁の土蔵などが残り、その歴史と風格を漂わせています。 たつの市市役所があるのも、このエリアです。
エリアの中心部には揖保川が流れ、古くから醤油づくりや素麺づくり、皮革産業が根付き、地場産業として成長してきました。 山陽自動車道龍野ICがエリア内にあり、住宅開発や企業誘致が進んで活気があるのも、このエリアの特徴です。