日本は欧米各国に比べて新築住宅を好み、中古住宅の普及率が低いと言われてきました。 ところが最近は、新築にこだわらない人が増えたり、資材・人件費の高騰で、新築住宅の価格が上がったりしたことを理由に中古住宅を選択する方も増えています。 それでも、人生に一度の大きな買い物。 やはり、新築住宅を選びたい!と思っている方に、注文住宅と建売住宅の違いについて簡単にご紹介します
注文住宅・・・土地を購入後、建築士に希望の家を設計してもらい、施工会社と契約して家を建ててもらう
建売住宅・・・土地付き建物を、売主(主に不動産会社)と契約して買うもの
どちらも新築住宅ですが、購入者の希望や理想によって合う住宅が変わってきます。 それぞれの特徴を知ったうえで、優先順位を考えながら決めていきましょう。